ウォッチドッグス:レギオンはどんなゲーム?仲間は無限?情報まとめ

発売日は2020年4月以降

現時点では、2020年4月以降の発売とされています。

 はっきりした発売日は現時点では公開されていません。ちなみに発売日は3月の予定でしたが延期した模様。→『ウォッチドッグス レギオン』、『レインボーシックス クアランティン』、『ゴッズ アンド モンスターズ』が2020年4月以降に発売延期 ファミ通.com

舞台はアメリカからロンドンへ

ウォッチドッグス2はサンフランシスコが舞台
レギオンではアメリカからイギリス、ロンドンへ

 今までのシリーズでは、アメリカの主要都市(シカゴ、サンフランシスコ)が舞台でしたが、3作目となるウォッチドッグス レギオンではイギリスのロンドンが舞台となります。かの有名な時計塔「ビッグベン」はもちろん、ロンドンの伝統的で美しい街並みそのものがUBIの高クオリティな描写エンジンにより再現されています。

 舞台となるイギリスの首都ロンドンは、現実世界よりも少し未来、かつ厳戒令が敷かれるまでに崩壊している状態というかなりユニークな設定となっています。これはEU離脱後のロンドンを意識され作られたそうで、実際には架空の舞台というより起こりうる未来といった感じでしょうか。

 製作者はもっと広い視点で世界を作り上げるためにロンドンを舞台に選んだそうです。アメリカと同じく多くの国の人々が入り交じる場所であり、ウォッチドッグスの舞台にぴったりだった様子。

 個人的に、アメリカの都市は他のゲームで長いこと見てきたこともあり、少しばかり飽きてきていたため今回の舞台変更は嬉しいものでした。イギリスの町並みはアメリカの主要都市とはまた違った魅力があっていいものです。

最新のトレイラー(実際のプレイの様子)

街中の誰もが主人公になる新たなスタイル

 ウォッチドッグスレギオンは従来の作品と異なり、特定の主人公が存在しません。プレイヤーが使用できる“主人公"は、街中の“誰しも"が対象となります。

 文字通り、街中の"誰しも"が仲間になる可能性を持ち、能力や生い立ち、容姿までランダムに決定されていくそう。街中を歩く人々は、それぞれが自分の生活を持ち、家族や仕事、家まで所有しています。様々な要素がシュミレートされており、例えば、もし仲間にしたい相手の妻を殺してしまったら、相手はもう仲間になってくれることはなくなるそうです。

 生活やプロフィールを覗き見て、仲間にすべきかどうかを判断し、能力の高い人間をリクルートして、その人間を実際に使用していき成長させる・・・そんな育成要素もウォッチドッグスレギオンの大きな魅力の一つになっていくようです。

 またゲーム内の敵に追われる人々や、何かしら手助けをしてあげることで仲間になるユニークな人々も存在するため、これらは収集要素としても楽しめそうですね。

仲間は死ぬし、死んだら消えてしまう

 ときにミッションなどで、Dedsecに迎いいれた大切な仲間が死んでしまうことがあります。このときに普通のゲームであれば、病院からスタート、あるいはセーブポイントから再開といったところでしょうが、ウォッチドッグスレギオンでは一度死んでしまったキャラクターは以降も死亡扱いとなり、復活することはありません。時間をかけて仲間に引き入れたお気に入りのキャラが死んでしまうことは想像したくありませんね・・・。

 しかしゲーム内には、死亡という最悪の展開を回避するためのギミックも十分に用意されているとの事で、例えば警察に追われているならば、自ら投降することで射殺されずに済む…といった感じ。何時間もかけて育てたキャラを失うよりは、逮捕という形でその場をしのぐのも一つの手かもしれませんね。こういった駆け引きはぜひプレイして体験してみたい。

弱いキャラをあえて使うことも

 Dedsecの仲間に引き入れられるキャラの中には、もちろん若く力強いキャラクターもいますが、か弱いおばあちゃんのようなキャラクターも使用できるようです。E3の体験プレイでは、“アシュリー"という名前のおばあちゃんがプレイアブルキャラとして用意されており、「障害物を乗り越える事が苦手」といったマイナス要素のスキルを持っていました。プレイヤーはただ強いだけのキャラでなく、こうした能力的に劣るキャラクターをあえて選択し、ミッションを進めていくこともできるなど、リクルート機能のバランスはプレイヤー自身の想像力次第で無限に広がっています。

キャラクターカスタマイズ要素あり?

 Gamescomで公開された予告動画では、Dedsecのメンバー、つまり仲間キャラクターの服やギアをカスタマイズできる様子が写っていました。スニーカー、シャツ、マスクなど。

スキルとクラスシステム

 Dedsecに新たな仲間を迎え入れると、エンフォーサー、インフィルトレーター、ハッカーの3つのクラスのうち、一つを割り当てることができます。戦闘スタイルやスニークの方法に差はありませんが、戦闘の優位性、スニークの成功率、ハッキング能力などに差が現れ、プレイスタイルを決定付けるものとなります。

エンフォーサー

戦闘に特化したクラス。炸裂弾や粘着地雷など追加のガジェットを装備することができる。攻撃的なスタイルに向く。

インフィルトレーター

隠密行動に特化したクラス。近接攻撃やAR技術により姿を消すことができるマントなど、ステルス用ガジェットを装備できる。神経インプラント手術をした一般市民にハッキングし、人の目を通して偵察することもできる。武器にはサプレッサーが装備され、隠密スタイルに向く。

ハッカー

・インフィルトレーターと同じく隠密行動向きのクラスだが、より遠距離からドローンやハッキングを駆使して任務を遂行するタイプのステルスクラス。タレット付きスパイダードローンなどを装備でき、遠くから敵を撹乱するプレイに向く。

“殺さない"という選択ができるようになった

 ウォッチドッグス2では、非殺傷武器はたったの2種類(スタンガンとペイントボールガン)しかありませんでしたが、ウォッチドッグスレギオンでは、登場武器の半数は非殺傷武器であることがUBIにより明らかにされています。

 この点は前作で散々不評だったので、良い改善ですね。

マルチプレイヤーは同様に存在

 ウォッチドッグスレギオンのマルチプレイヤーモードの詳細について現時点で特に発表されていませんが、実装は予定されているという事です。